おじぃの知恵袋

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ゼルダ対マルス、ルキナ

立ち回り

基本の立ち回りは表択として下強置き。裏択としてsj空Nや引きファントム2or3段目置きを使っていく。

(以下ファントム1段目→P1、ファントム最大溜め→P5のように記載)

 

下強置きは持続7f、姿勢の低さから相手のダッシュ掴みとsj上り空中攻撃に対応することができる。

sj上り空中攻撃を下強で避けたのを確認してから、DA等で反確を取ることが可能。

 

下強置きを警戒し出した相手が取る行動は、sj下り空中攻撃やDA,滑り横強,マベコン,ダッシュシールド。

sj下り空中攻撃に対しては、先出しの空N。その他択に対しては引きP2,3で対応。

先出しの空Nを振る時は相手との距離間に注意して差し返されないように注意。相手が前方向にジャンプする時を狙う。確認から空N振れたら尚良し。

引きP2,3置きは地上で出すより、少し対空気味で出す方がマルキナのジャンプに引っ掛けられて良い。引きP多用してラインを奪われすぎないように注意。

 

上記手段で相手を崖外に追いやり、ゼルダお得意の崖狩りのセットプレーに持っていくと楽に戦える。

 

撃墜手段

崖狩りの展開で横スマやP5,下強稲妻を当てるのが一番楽。(どのキャラでも言えるけど。)

 

他には、相手の弱2や横強,マベコンをガーキャン稲妻決めたり、下り空前に横スマや横強先端を合わせたりするのが良い。

横スマは一旦身を引いて、相手の空前を避けて反撃してくれるので、先端当てを意識してる相手に手厚い反撃を決める。

根元で当てようとしてきたら、ガーキャンフロルを狙う。

 

復帰阻止は基本行わないが、崖狩りファントムのセットプレーを嫌って空中ジャンプを使いゆっくり帰ってこようとした時は復帰阻止チャンス。

上bの復帰コースが読めたらその軌道上にネールの無敵を合わせて外に飛ばすと早期撃墜も可能。

 

気をつける展開

ゼルダ対マルキナで一番避けたいのは着地狩りの展開。

真下方向への攻撃手段が乏しいので、相手に下を取られるとほぼ着地不可能。大人しく崖に逃げるのが最優先。たまに裏択としてフロルを真下方向に出して、着地狩りしにジャンプした相手の着地に攻撃を合わせるのもあり。

 

また、崖上がりや崖端に追い詰められた時に気をつけたいのは横スマと空後。

その場上がりに横スマとジャンプ読みの空後には常に意識を割く。

崖端に追い詰められても決して安易なジャンプと内側回避をしない。シールド多めでNBに気をつけてラインを取り返すタイミングを伺う。

掴まれて外出されても復帰の択を散らせばそう簡単に復帰阻止されない。

ラインを取り返すタイミングとしては、ジャンプ読み空後をシールドしてDA反確や、相手の引き行動を見てP2,3を出し少しライン回復が良さげ。

 

ステージ

ギミありならすま村を拒否したい。

移動台からファントム置きにリスクを付けやすくなる。

他は村街。横の撃墜ラインが狭いので横に撃墜する手段が多いマルキナ戦では戦いたくない。

 

残り終点、戦場、ポケスタ、カロスとかになると思うがこの内ならどれでも良いと思う。

 

終点はちょっとファントムの置き方と着地に気を使わないといけないが、ゼルダのやりたい立ち回りを通しやすい。

戦場は相手自分共に火力が伸びる。左右台のおかげで、大ジャンプからファントムへのリスクを付けにくくなるメリットもあるので、戦場慣れてる人はここでいいかも。

ポケスタはゼルダ、マルキナどちらも火力伸びる。台が狭いので、台上にダウンさせた相手に空上や稲妻を当てやすいメリットあり。

カロスはステージが広くてゼルダが生存しやすい。崖上がりの択も増えるので、ファントムの置き方に気を付ければやりやすいかも?

 

まとめ

ゼルダ側相当厳しいとぱっと見思うかもしれないが、技の振り方さえ理解すればこちらに立ち回りの主導権がある。

繊細な間合い管理による差し返しがメインとなるので、常に相手の位置を凝視することが重要。

 

マルスルキナのメイン撃墜手段である復帰阻止をかいくぐることができる復帰性能があるのも優秀。

復帰時の安易なファントム置き、ディンを極力少なくして、相手の位置を見てどこからフロルで帰るか考える。

 

ゼルダが嫌な着地狩りの状況を出来るだけ拒否して、姿勢と間合い管理で差し返し試合をコントロールしよう。