今日の午前中の出来事
仕事で現場に10tダンプを誘導する警備員が一人不足していたので、代わりに交通整理をすることになった俺。
コンクリート殼を捨て場に持って行って3往復目の10tダンプが帰ってきたその時事件は起きた。
ダンプの進行通路にカマキリがテクテク歩いていたのだ。
なんか踏まれそうだなぁと思ってたら、案の定踏まれて原型をほぼとどめず即死。
この状況人間で例えるとどれくらいの重さになるんだろうと考えてたら、潰れたカマキリから2.5倍くらいの長細い変な寄生虫が出てきた。
気持ち悪いなー。って思いつつちょこちょこ観察して10分くらい経った時、干からびたのか動かなくなった。
この時、自然と生き物と機械が生み出したピタゴラスイッチみたいで面白いなって思った。